大体欲しいと言う時は、割引+陵辱系の時に言います。
で。今回はこれ!
虜シリーズの原点だと思われる作品。
虜シリーズは基本的には恋愛系ではなく、陵辱一本という感じです。一時期はミドルプライスにも関わらず結構高値だった気がします。
とりあえずはこの機会に押さえておこうかなと思います。
おはなし
耶雲りお(やくも りお)と耶雲未夢(やくも みゆ)は、家庭の事情により少し特殊な環境で暮らしていた。
幼い頃に両親を亡くした二人は母方の祖父に引き取られたのだが、その祖父は「耶雲組」という組の組長だったのだ。
祖父は自分たちとは関係無い世界で暮らして欲しいと考えていて、
組の仕事やしきたりなどには関わらせず、普通の女の子として育ててきた。
家柄が特殊なため友達もなかなか出来づらかったりしたけれど、里?は持ち前の明るく前向きな性格で楽しく充実した日々を過ごしていた。
しかし……このところ組の縄張りが荒らされる事態が続いていた。
縄張りを荒らしているのは最近急激に勢力を広げている「満組」という組だった。
強引な手口でいくつかの組を傘下に引き入れている組で、
耶雲組にも何度か「傘下に入れ」との打診があったが、耶雲組は受け入れなかった。
そんな時、耶雲組長が倒れ入院してしまう。
更に1ヶ月後に行われる総会で、
満組が耶雲組を傘下に入れることを提案し、承認させるという噂を組員が聞いてくる。
力を伸ばしている満組と、組長不在の今の耶雲組とでは結果は見えていた。
その時「印南組」の組長、印南賢蔵(いんなみ けんぞう)という男が耶雲組の屋敷の尋ねて来る。
印南は耶雲組と少々因縁があるのだが今回は耶雲組を助けるためにある提案を申し出てきた。
それは総会が終わるまで里緒か未夢を自分のオンナとして差し出せば、満組と話を付けるというものだった。
危険な橋を渡るための代償と、耶雲組の裏切りを防止するための「人質」を要求してきたのだ。
結果、話し合いは喧嘩別れに終わる。
だが抗争は次第に激しくなり、もはや風前の灯火という時、
以前出した提案の回答をもう一度聞くために印南が再び耶雲組を尋ねてくる。
誰も答えられずにいると、里緒の声が沈黙を破った。
組を守るため里緒は3週間、印南組長のオンナとして暮らすことを決意する。
里?は許可無く通学以外の外出は許されず、耶雲組との連絡は厳禁、
外部との連絡は中立の立ち場である看護師の小見川杏子(おみがわ きょうこ)を通じて行うという条件を突きつけられる。
「オンナになる」事の意味を理解しているため、これから自分はどうなるのか不安を抱える里緒。
そこで待ち受けていたのは、想像をはるかに越えた淫辱の日々だった。
はたして、本当に組の抗争は収まるのか?
そして、里緒の運命はどうなってしまうのか……。
で。今回はこれ!
虜ノ契 The Motion ~家族のために体を差し出す姉と妹~ DL版
6,100円→3050円
虜シリーズの原点だと思われる作品。
虜シリーズは基本的には恋愛系ではなく、陵辱一本という感じです。一時期はミドルプライスにも関わらず結構高値だった気がします。
とりあえずはこの機会に押さえておこうかなと思います。
おはなし
耶雲りお(やくも りお)と耶雲未夢(やくも みゆ)は、家庭の事情により少し特殊な環境で暮らしていた。
幼い頃に両親を亡くした二人は母方の祖父に引き取られたのだが、その祖父は「耶雲組」という組の組長だったのだ。
祖父は自分たちとは関係無い世界で暮らして欲しいと考えていて、
組の仕事やしきたりなどには関わらせず、普通の女の子として育ててきた。
家柄が特殊なため友達もなかなか出来づらかったりしたけれど、里?は持ち前の明るく前向きな性格で楽しく充実した日々を過ごしていた。
しかし……このところ組の縄張りが荒らされる事態が続いていた。
縄張りを荒らしているのは最近急激に勢力を広げている「満組」という組だった。
強引な手口でいくつかの組を傘下に引き入れている組で、
耶雲組にも何度か「傘下に入れ」との打診があったが、耶雲組は受け入れなかった。
そんな時、耶雲組長が倒れ入院してしまう。
更に1ヶ月後に行われる総会で、
満組が耶雲組を傘下に入れることを提案し、承認させるという噂を組員が聞いてくる。
力を伸ばしている満組と、組長不在の今の耶雲組とでは結果は見えていた。
その時「印南組」の組長、印南賢蔵(いんなみ けんぞう)という男が耶雲組の屋敷の尋ねて来る。
印南は耶雲組と少々因縁があるのだが今回は耶雲組を助けるためにある提案を申し出てきた。
それは総会が終わるまで里緒か未夢を自分のオンナとして差し出せば、満組と話を付けるというものだった。
危険な橋を渡るための代償と、耶雲組の裏切りを防止するための「人質」を要求してきたのだ。
結果、話し合いは喧嘩別れに終わる。
だが抗争は次第に激しくなり、もはや風前の灯火という時、
以前出した提案の回答をもう一度聞くために印南が再び耶雲組を尋ねてくる。
誰も答えられずにいると、里緒の声が沈黙を破った。
組を守るため里緒は3週間、印南組長のオンナとして暮らすことを決意する。
里?は許可無く通学以外の外出は許されず、耶雲組との連絡は厳禁、
外部との連絡は中立の立ち場である看護師の小見川杏子(おみがわ きょうこ)を通じて行うという条件を突きつけられる。
「オンナになる」事の意味を理解しているため、これから自分はどうなるのか不安を抱える里緒。
そこで待ち受けていたのは、想像をはるかに越えた淫辱の日々だった。
はたして、本当に組の抗争は収まるのか?
そして、里緒の運命はどうなってしまうのか……。
最終更新日 : 2017-10-03